2018年9月28日金曜日

直近で上場来高値を付けた5銘柄をピックアップ

直近で上場来高値を付けた5銘柄をピックアップ





 さえない展開が続く株式市場ですが、直近で最高値を更新した強い銘柄もあります。米国でFANG株の派手な上昇が注目されているように、日本でもビジネスモデルで優位性のある銘柄は物色対象になっています。ここでは上場来高値を付けた5枚柄をピックアップします

直近で上場来高値を付けた、強い5銘柄をピックアップ

日本の株式市場が、日経平均で2万3000円の壁が厚くなっているのに対して、米国では主力指数であるS&P500やナスダック総合指数が直近で史上最高値を更新するなど、強い動きを見せています。特に、iPhoneのアップル、通販のアマゾンは時価総額が1兆ドル(111兆円)を超えました。日本の時価総額首位はトヨタの約24兆円ですので、すごさが違います。

日本企業の中に強い銘柄を探すと、いくつかの上場来高値銘柄があります。規模は小さいですが、独自のビジネスモデルを構築し、投資家から正しい評価を受けている銘柄といえるでしょう。そこで今回は今年8~9月に上場来高値をつけている5銘柄をピックアップしてみました。

リクルートホールディングス<6098>

生活情報分野の販促・人材メディア、人材派遣、求人情報専門検索サイト「Indeed(インディード)」の3分野が収益の柱となっています。販促・メディアでは住宅関連の「SUUMO(スーモ)」、結婚関連の「ゼクシィ」、飲食店検索の「ホットペッパー グルメ」などが有名です。人材派遣では「リクルートスタッフィング」、「スタッフサービス」などを展開しています。特に拡大しているのがIndeedで、テクノロジーを駆使してグローバルで求人広告を始めとした人材採用に関するサービスを提供しています。今年5月9日に求人企業に対するレビュー(口コミ)や給与情報などに関する膨大なデータベースを保有する米Glassdoor(グラスドア)社を買収しました。Indeedとの相乗効果で、中期的にも利益の拡大が続く見通しです。

株価は今年8月に上場来の高値をつけています。

エムスリー<2413>

医療従事者向け情報サイト「m3.com」を運営しています。サイト内の「MR君」で製薬会社の営業支援を展開しています。MRとは製薬会社の医療情報担当者(営業)のことですが、大学病院で働く医師は忙しく、MRが接触するのが困難です。そこで、家に帰ってパソコンで医薬品などの最新情報を閲覧できる仕組みを構築。日本で成功したビジネスモデルを欧米中などに展開し、世界の会員医師のネットワークが450万人に達しました。これを活かして、治験などの情報のやり取りなど他社がまねできないビジネスモデルを構築しています。

19年3月期は売上高が前期比2割増、営業利益も15%増となる見通しです。9月に最高値を更新しました。

ユニ・チャーム<8113>

紙おむつや生理用品の大手です。日本でまず拡大し、販売網を中国から東南アジアなどに拡大してきました。まだ市場ができていない時期から進出し、マーケットを構築。ライバルが入ってきたときには既にシェアを抑えているという手法で成長しています。先進国にはより付加価値の高い商品を提供します。人口が多く所得が向上しているインドが黒字化し、これからの収益寄与が期待されます。

9月に上場来高値を付けています。

花王<4452>

トイレタリーで国内のトップメーカーです。化粧品でも大手です。原料からの一貫生産に強みがあります。最近ではスキンケア・ヘアケア、ヘルスケアに注力し、生活総合企業になりつつあります。景気に左右されない事業であるほか、インバウンド需要の取り込みにも期待が持てます。18年12月期も連続で過去最高益を更新する見通しです。

9月に最高値を記録しています。

オービック<4684>

1968年の創業以来、自社開発・直接販売という自社一貫体制で、会計を機軸とした統合業務ソフトウエア「OBIC7シリーズ」のブラッシュアップを行ってきています。ERP(基幹システム)とクラウドを融合させた「OBIC7クラウドソリューション」も伸び、19年3月期は連続で営業最高益になる見通しです。特に関連会社との会計システムの連携機能など、クラウド関連の伸びが予想されます。クラウドを活用することで、顧客企業では業務の効率化が格段に進み、働き方改革にもつながるためです。

やはり、9月に上場来高値を付けました。

※株式投資はリスクを伴います。投資に関する最終判断は、御自身の責任でお願いします。
(文:和島 英樹(マネーガイド))




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〈目次〉
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第1章 結局、真っ当な方法でないと、お金は増えない
・投資でお金を増やすのは危ない?
・「投機」「ギャンブル」では儲からない理由
・「投資」なら参加した人が全員、儲かることもある
・「投資」は社会にとってもいいことをしている
・世界中のたくさんの企業にまとめて投資することの意味
・世界中の企業に、手軽に分散投資できる「投資信託」の仕組み

第2章 これ1本でOKのすごい投信があった! 
・これまで日本にはほとんど「いい投資」がなかった! ?
・「つみたてNISA」ってどんな制度?
・投信の「販売手数料」「信託報酬」って?
・手数料が安い投信が続々登場、お勧めの1本はコレ! 
・「インデックスファンド」と「アクティブファンド」は何が違う?
・「雪だるま」ってどんな投信?
・雪だるまの「中身」はどうなっている?
・「雪だるま」を買うと、伸びている企業・アップルやグーグルに投資できる

第3章 投信は「積み立て」で買うのが大正解! 
・お金を着実に増やすための合言葉は「長期・分散・積み立て」投資
・「リスク=危険性」という誤解
・リスクとリターンは「表裏」の関係にある
・運用期間が長いほど、リスクは低くなる
・「分散投資」でリスクが下がる
・金融庁推奨! 「積み立て」という買い方のヒミツ
・投資でどれくらいお金を増やせるか、決め手は「量」
・積み立てなら、値動きを気にしなくてすむ
・積み立て中は「値下がりがうれしい」理由
コラム 積み立てを始めるなら「つみたてNISA」で

第4章 10年積み立てたら、どうなる?結果を大公開! 
・世界の株に分散して10年積み立てれば、年5%の運用が目指せる! 
・過去のデータで「積み立て10年」の結果を検証すると
・リーマン級の大暴落があっても、積み立てなら大丈夫といえるワケ
・積み立て期間は「10年間」や「60歳まで」と決めなくていい
・積み立てはできるだけ早く始めよう

巻末付録 SBI証券のケースで解説! 積み立ての始め方
おわりに 1000円からでも、とにかく投資を始めよう

著者について

朝倉智也
モーニングスター株式会社代表取締役社長。
1966年生まれ。1989年、慶應義塾大学文学部卒。
銀行、証券会社にて資産運用助言業務に従事した後、1995年、米国イリノイ大学経営学修士号取得(MBA)。
その後、ソフトバンク株式会社財務部にて資金調達・資金運用全般、子会社の設立および上場準備を担当。
1998年、モーニングスター株式会社設立に参画、米国モーニングスターでの勤務を経て、2004年より現職





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